自宅でホスの戦いが楽しめる!
『スター・ウォーズ』の劇中にて、4足歩行する全地形対応装甲トランスポート「AT-AT」が、高さ62cmという巨大なレゴになりました。パーツ数は6785個で、幅24cm×奥行き69cmと圧倒的な存在感です。
“We’ve spotted Imperial Walkers”…and they are about to put your home under siege! Introducing the biggest LEGO Star Wars AT-AT to date, from the iconic Ultimate Collector Series. https://t.co/WGcKz1QVwipic.twitter.com/p0yF6exOps
— LEGO (@LEGO_Group) November 9, 2021
付属品もいっぱいで楽しい
デカいだけではなく細部まで忠実に作られており、側面を開くと内部構造までシッカリ作り込まれているこだわりよう。脚だけでなく、回転式の機関砲や爆弾投下ハッチなども動かせます。他にも9体のミニフィグには、ヴィアーズ将軍やルークが含まれ、スノートルーパーが乗る2台のスピーダー・バイクも付属します。
映画のシーンに想いを馳せよう
胸アツなのは、『エピソード5/帝国の逆襲』でルークがケーブルを使い、AT-ATの腹に爆弾を仕掛けるシーンが再現できる点。脚にワイヤーをグルグル巻きにする場面も再現したいものですが、倒れてバラバラになったら悲しいからやめておくかな…。
サイズに比例してなかなかのお値段
お値段は9万4,980円とかなりお高いですが、まあこのサイズとパーツ数ですからね。発売日は11月26日なので、それまで置き場所と資金繰りをしておきましょうかね。
Source: Twitter via LEGO via MIKE SHOUTS