もしも自公が過半数割れを起こしたら…どういう組み合わせがありえるのか問題
こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
本日も都内14箇所で怒涛の演説。さらに活動終了後の21時からは、京都1区から立候補している「堀場さち子」候補のオンライン集会に参加し、維新の政策について説明をしました。
ますます混迷を極めてくる終盤情勢、最後は想いが強い方が勝つ!「そこまでやるか」をどこまでやるか!
いよいよ最終日となる土曜日も、気合を入れていきたいと思います。
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そんな本日の印象的な出来事。
どういう立場・考え方の人かはわからなかったのですが…。
確かにあまり日本の政局に詳しくなくて、欧州の選挙後の複雑な「連立政権」の出来上がり方を見ている人だったりしたら、選挙後に「どこと組むか」という疑問が出てくるのも当然の話しなんですよね。
維新が立憲と「連立」することは、まずありえないと思うので「ないです!」と即答してしまったのですけど、もう少し丁寧に話をしてみればよかったのかなと反省をしているところです。
そうは言っても、日本は小選挙区制度が中心ですから、比例代表中心の欧州と違い、どちらも過半数割れするということはやや考えづらいのですが、ね。
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と、ここまで書いたところで眠気が限界。
明日も朝から20時まで走り抜けますよっ!先日のママチャリ挑戦企画の動画も完成しましたので、ぜひ御覧くださいませ。
比例代表も「日本維新の会」へ。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2021年10月29日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。