「感情揺さぶられっぱなし」千葉雄大の演技に反響 アバランチで見せた涙に「グッと来た」

J-CASTニュース

   俳優の千葉雄大さんが、ドラマ「アバランチ」(フジテレビ系)で見せた演技に、視聴者から絶賛の声が相次いでいる。

   アバランチは2021年10月25日に第2話が放送された。千葉さんは同作で、天才ハッカー・牧原大志の役を演じている。


  • 千葉雄大さん(2017年撮影)


「俺の姉ちゃんなんだ」

   綾野さん演じる主人公・羽生誠一は、すべてが謎に包まれたという設定の男。警察が裁かない悪を裁く謎のアウトロー軍団「アバランチ」に所属している。室長役に俳優の木村佳乃さん、部下の警察官役に福士蒼汰さんが出演。羽生をはじめ、さまざまな経歴を持つ個性的なメンバーによるダークな活躍を描く。

   ※以下、一部ネタバレを含みます※

   第2話の主軸は、半年前に転落死をした夏川洋子(中島亜梨沙さん)の真相解明。カンボジアに学校を建てる活動をしていた彼女の死を、警察は自殺として処理するが、そこに不可解な点があるとしてアバランチが調査することに。

   捜査を進めるなか、どうも牧原が声を荒げたり焦っていたりと、らしくないことに気が付いた羽生。「夏川洋子とどういう関係?」と尋ねると、牧原は「俺の姉ちゃんなんだ」と告白する。

   目に涙をためながら、両親が早くに亡くなって8個上の姉が親代わりだったこと、姉の無念を晴らすためにアバランチにやって来たことを明かす。

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