セブンイレブンの春巻きをたまごでとじる

デイリーポータルZ

常々思っていることがある。セブンイレブンの商品って全部おいしくない??
おにぎりも、パスタも、スイーツもおいしいものが多い気がする。

しかしホットスナックに関してはあまり食べたことがない。
セブンイレブンは少し家から遠いのでアツアツをいただこうと思うと別のコンビニチェーンを選んでしまうのだ。

ということで、ホットスナックたまごとじ4回目はセブンイレブンの春巻きをとじていこうと思います。

1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。

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ファミマに比べ、包装紙の主張が少なめ。
春巻きを単体で写真に収めたことがないので少し緊張する。

正直に言おう。春巻きを買ったあと、空腹をどうしても抑えられずに帰り道で食べてしまった。この写真の春巻きはわざわざ遠回りしてもう一軒のセブンイレブンで買ったものだ。

たまごとじラーとしてはもう目をつぶってもできるんじゃないかというくらい染みついた調理をしていく。
ちょうどこれを書いている2時間前くらいに魚焼きグリルでボヤ騒ぎを起こしかけたのでしっかりと目は開いておきます。ご安全に!

この企画を通じて、卵の素材の味が消えない程度のつゆの塩梅を明らかに心得始めている。
乱切りの春巻きを投入。ホットスナックはだいたい茶色いのでビジュアル面で違和感が出ることは少ない。
煮崩れてしまう前にすぐに卵を入れて蒸らす。この蓋、目玉焼き作るときにも便利です。
完成!!できあがりのおいしそうさは過去一番な気がする!
ごはんに載せたのがこちら。器に移す際に具をひっくり返してしまい明らかに緑が減っている。

匂いは普通の親子丼。ハムカツのように脂の匂いの主張がないので味の予想がつかない。
でも春巻きってごはん進んじゃう系のおかずだし、おいしくならないことはしていないので大丈夫なはず。
ハムカツの失敗が尾を引いて気持ちがぶれているが、意を決して実食。

家具の配置を変えたため、愛犬与太郎の主張強めでお送りします。
なんか……なつかしい味だな……

明確にこの料理、と挙げることはできないのだが、なんだか知っているような味がする。
お母さんが冷蔵庫の整理をするときに出してくれる名もなき料理という感じでなつかしい。

お漬物とお吸い物を追加して完全にお食事を始める。おいしいなこれ。

春巻きの皮のパリパリ感はなく、しなしなになっているため、正直好き嫌いは分かれてしまうかもしれない。お鍋に餃子の皮を入れたりするのが好きな人は受け入れてくれると思う。

具についてはもう言うことなしにおいしい。
玉ねぎとまた違った筍の歯ごたえが楽しいし、お出汁の味を吸った春雨も最高。
よく考えたら「中華の味付け+たまご」が合わないわけない。

「春巻きの具は単独で食べてもいいし、たまごでとじるとおいしい」というのが今回の学びだ。
もしお家で春巻きを作っていて、具が余ってしまうことがあったら是非とも試してみてほしい。

 たまごでとじラー月餅の活動記録 

コンビニのホットスナックを卵にとじては丼にしていくライター月餅さんの記録です。

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