9月18日に日本記者クラブ主催で行われた、自民党総裁選候補者討論会の偏向っぷりが酷いと物議を醸しています。
露骨な〝高市早苗外し〟に支持者大荒れ! 門田隆将氏も怒り「公平性欠如の偏向運営」(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
大荒れだ。自民党総裁選の候補者討論会が18日、日本記者クラブ主催で行われ、4人の候補が論戦を交わした。立候補しているのは河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長
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後半、4人の候補者に対しての代表記者団からの質問が、河野氏、岸田氏に集中。高市氏、野田氏に対してはほとんど質問しないという事態が発生。
この偏向進行に、識者の方々は怒り心頭です。
さらに、記者の方のうっかり発言で、偏向っぷりが明るみに。
だらしない野党で政権交代が望めないため、実質日本のトップを決めることになる今回の総裁選。国民の関心もかつてないほど高まっています。
戦前から続く「記者クラブ制度」は、以前より権力とメディアの歪んだ関係が指摘されています。
今回の日本記者クラブの大失態は猛省が必要です。
最後に英国人作家:ジョージ・オーウェルのこの言葉を日本記者クラブに送ろうと思います。
Journalism is printing what someone else does not want printed;everything else is public relations.
(ジャーナリズムとは、誰かが報じられたくないことを報じることである。それ以外は広報に過ぎない)