鈴木奈々、休養直前に明かしていた葛藤 「1回休んで自分と向き合おうかなって…」

J-CASTニュース

   体調不良のため休養を発表したタレントの鈴木奈々さん(33)が、2021年8月25日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演。休養前のテレビ収録で、自身の悩みなどを赤裸々に明かした。

   番組によれば、収録は7月17日。鈴木さんの休養はその18日後、8月4日に発表された。

  • 鈴木奈々さん(2017年撮影)

    鈴木奈々さん(2017年撮影)

  • 鈴木奈々さんのインスタグラム(@nana_suzuki79)より

    鈴木奈々さんのインスタグラム(@nana_suzuki79)より

  • 鈴木奈々さん(2017年撮影)
  • 鈴木奈々さんのインスタグラム(@nana_suzuki79)より

「お仕事が減りました」

   今回の放送で、鈴木さんはタレントの菊地亜美さんと共に、占い師・木下レオン氏からのアドバイスを受けていた。木下氏は鈴木さんに対し、「30歳からご自身の環境が大きく変わってるんですよ。すごく悪いんですよ、環境が」と発言する。

   すると、鈴木さんは

「30代になってから、スゴくお仕事が減りました。徐々に徐々に徐々に徐々に…毎週マネージャーさんからスケジュールが送られてくるんですよ、それで今までだったら全部埋まってたんですけど、なんか空いてきたの。休みが増えてきて…週に2回、3回、4回って増えてきたの」

とせきを切ったように語り始めた。

   続いて鈴木さんは「(年号が)令和に変わったじゃないですか。やっぱりさあ、今のこうバラエティタレントさんとかはちゃんと発言とかできたり…」と、自分が20代の頃と求められるタレント像が変わってきているのではないか、と打ち明ける。

   また、「みちょぱいいなあとか…みちょぱがコメンテーターとかやっててすごいなあって。やっぱり、みちょぱ…」と、同番組のMCでもある池田美優さんへの思いも語っていた。

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