ガジェット選びの基準に「カワイイ」はあり? 買ってよかったマンフロットの手乗りライト

GIZMODO

私の推しブランド。

誰にもお気に入りのブランドはあると思います。筆者にとって、それが今「manfrotto(マンフロット)」。ロゴが可愛くて持っているだけでテンションが上がります。

Photo:中川真知子

だからお手頃価格だったら即ポチしてしまう。そしてゲットしたのが、「LUMI LEDライト 220 lux PLAY MLUMIEPL-BK」です。

Photo:中川真知子

自重は50gなので、ジャンガリアンハムスターより少し重いくらい。手乗りサイズでコロンとしたフォルムが最高にカワイイ。

もちろん実用的です。フィルターは2種類で、調光は3段階。

Photo:中川真知子

↑ 弱

Photo:中川真知子

↑ 中。

Photo:中川真知子

↑ 強。

写真だとわかりにくいかもしれませんが、強にするとかなり眩しい。

「推し」と「カワイイ」だけを基準に買いましたが、使ってみるとライティングが写真のクオリティを左右することがよくわかりました。

というのも、このふたつの写真は同じ時間に同じ場所で撮影したんです。違いはライトを使ったかどうか。

Photo:中川真知子

↑ あり

Photo:中川真知子

↑ なし

被写体が違うから完璧に比較するのは難しいかもしれませんが、明暗の差は歴然です。かなり差があるので、ライティングのパラメーターいじったか心配しましたが、覚えている限りしていない、はず。

manfrottoのアイテムって、“きっかけは一目惚れ即ポチ”でも、ちゃんと満足させてくれるから好きなんだな〜。

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。