接種記録法の手間を医師が問題視 – 中村ゆきつぐ

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ワクチン接種問題。まあ最初は医師が手伝わない、打ち子が足りないと言われてましたが、報酬を上げたら医師会が動き今では医師がどんどん手を上げてくるようになりました。(まあそれも情けないのですが)

ただいっぱいやる医師と全然やらない医師に実は今は2極化していて、私も少しオーバーワークになってきています。本当みんなでやったら100万回以上簡単にできるのだからもう少しみんなで頑張れないかな。それこそこの一戦に国の運命がかかっているのだから。

そして愚痴です。成毛さんが引用していたある方(高校の先輩?)のFB記事。実はこちらがうまくいっていた今のワクチン事業を止めてしまった一番の問題点です。

このワクチン接種において実は結構大変な問題がこの記事に取り上げられているVRS(Vaccine Record System)です。この面倒くささと余計にかかる時間のおかげで現場では数倍以上の無駄な時間と手間となり、V-SYS自体少し崩壊していました。その結果?今のワクチンの供給が少し滞っているとのことです。ただ本当かな。そんなに末端でワクチン溜め込んでいたら期限切れで破棄になりそうだけど。まあ大阪知事が入力が個別接種入力が間に合ってないとのことですので、地方自治体はワクチンが足りないと本来文句は言えないはずですが

民間ではごく当然のことを税金使ってできないNTTに正直詐欺罪みたいのを適用して欲しいぐらいだけど、デジタル改革担当大臣のNECへのパワハラの二の舞になりそうだから無理でしょうね。でもねスーパーで当たり前にできることがなぜできない。スーパーで1秒かからないバーコード読み取りが10秒以上、いや1分かかるあのタブレット。どんだけ税金の無駄遣い、いや日本のITの力ってこんなもの?と思ってしまいます。専用のスタンド追加するぐらいなら選定し直せばよかったのに。政治も企業も情けないです。

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