恋愛をしていれば、付き合った頃からずっと好きで結婚まで辿り着ける人も多いのですが、彼氏に対して気持ちが冷めてしまい関係が終わってしまうという人も多いのではないでしょうか。
彼氏に対して、気持ちが冷めてしまった女性の中にもなかなか、彼氏と別れることができいない人も多いはず。「好きじゃなくなってても付き合い続けていいのかな・・・」と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、彼氏のことが好きじゃなくなったのに付き合い続けるメリットとデメリットについて紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
目次
彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるメリット
もう彼氏のことが好きじゃないのに、付き合い続けるメリットは一体どこにあるのでしょうか。
気持ちは冷めているのに彼氏がいることで得られるメリットも中にはあるのです。
ここでは、彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるメリットについて紹介していきます。
付き合っているという社会的ステータス
彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるメリットとして挙げられるのが、付き合っているという社会的ステータスが挙げられます。
「彼氏がいる」という状態に社会的ステータスを見出している女性にとってはたとえ好きじゃなくなった彼氏でも、付き合い続けることがメリットだったりすることも。
特に「彼氏のことが嫌いではない」「新しい恋人が欲しい訳でもない」という状態であれば尚更。
フリーになって周囲の人に色々言われるのが嫌な女性であれば彼氏と付き合っているという事実をキープさせたい女性は少なくはないでしょう。
一人ではないので寂しい思いはしない
彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるメリットとして、一人ではないから寂しい思いはしないことが挙げられます。
彼氏側があなたに対して気持ちが冷めていなければ、デートなどは通常通りおこなれることでしょう。
その際、付き合っていればひとりになった時でも寂しい気持ちは抑えられます。好きじゃないのに付き合い続ける女性の性格として、寂しがりやな人が多い印象です。
寂しがりやであれば、彼氏と別れるより付き合い続けていた方がメリットが大きいと考えてしまうのでしょう。
彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるデメリット
先ほどまでは、好きじゃないのに付き合い続けるメリットについて紹介してきましたが、無論デメリット方が圧倒的に多いのです。
ここでは彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるデメリットについて紹介します。
これから紹介しますので、もしそのデメリットを感じるのであれば、すぐに別れた方が良いかもしれません。
お金と時間を無駄に使ってしまう
彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるデメリットとして、お金と時間を無駄に使ってしまうことが挙げられます。
彼氏がいるとどうしてもデート費用やイベントごとにお金を費やしてしまうことが多いです。
仮に彼氏が奢ってくれるようなタイプの人でも負担がない訳でもありません。また時間は過ぎ去ってしまったら戻らないもの。
彼に好きな気持ちが戻らないというのであれば、見切りをつけて次の恋へ進む方が利口といえるでしょう。
時間が経つほど彼氏を傷つけてしまう
彼氏のことが好きじゃないのに付き合い続けるデメリットとして、時間が経つほど彼氏を傷つけてしまうことが挙げられます。
付き合いが長くなるほど、相手の抱く気持ちは大きくなってしまうもの。付き合い始めは思い出も少なく別れてもダメージはそれほどですが、時間を積み重ねるとかけがえのないものになるものです。
そのため彼氏が彼女に好意を寄せている場合、振るタイミングが遅くなればなるほど相手を傷つけてしまうでしょう。
なるべく傷つけたくないのであれば、早めに別れを切り出した方がお互いのためになりますよ。
新しい出会いの機会がなくなる
彼氏のことを好きじゃないのに付き合い続けるデメリットとして、新しい出会いの機会がなくなることが挙げられます。
彼氏がいることで、合コンとかの誘いはほとんど来なくなることでしょう。
そのため、自然と異性との出会いは少なくなってしまうもの。「いつかは別れよう」と思っているのであればその「いつか」の間に出会えたのかもしれません。
そう思えば大きなデメリットともいえるでしょう。
気になる人が現れた場合、浮気になってしまうためアプローチできないのもデメリットの一つといえます。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「彼氏のこと好きじゃないのに付き合い続けるメリット・デメリット」について紹介しました。
付き合っていればいずれか気持ちが冷めてしまうカップルがほとんどで、結婚まで結びつく人はそう多くはありません。
彼氏の子tが好きじゃないのに付き合い続けのはメリットもありますが、どちらかといえばデメリットが多いのが事実です。余計に彼氏を傷つけてしまうので、そんなのが耐えられないのであれば別れるようにしましょう。