AnyWhereは4月14日、日本全国のコワーキングスペースを利用できるサブスクリプション型サービス「AnyWhereパス」の提供を開始すると発表した。
離島を含み、日本全国110カ所以上のコワーキングスペースなどのワークプレイスが利用できる。価格は6105円(税込)からで、月10時間以上利用できる。
対象のワークプレイスイメージ
同社は2022年末から、東京都内、関西、京都京丹後、長崎など、限定した地域内で複数のワークプレイスを使用できる「TeamPlaceエリアパス」の提供を開始。
TeamPlaceエリアパスのユーザーから、「旅先の地域のワークプレイスで仕事をしたい」といった意見があり、日本全国で使用できるAnyWhereパスの販売開始に至ったという。