LASSICが運営するウェブメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所」(テレリモ総研)は4月5日、「テレワーク中のサボり行動」についての調査結果を公表した。
調査期間は2022年9月30日~10月1日、調査対象は全国の20~65才男女で、テレワーク/リモートワークを経験したことがあると回答したワーキングパーソン1066名。
男女ともにおよそ8割が「サボりやすい」と回答。ネットサーフィンなども
「テレワークはオフィスワークと比べてサボりやすいですか?」との設問では、男性は79.7%、女性は84.4%から「サボりやすい」との声があったという。
また、「サボりやすい」と回答した人を対象に、サボっている最中の行動についても調査を行なった。
結果、サボリの行動としての第1位は男女ともに「SNS、ネットサーフィン」となった。第2位は男女で結果がわかれ、男性は「寝る」(28.0%)、女性は「家事」(42.9%)となった。