宮島牡蠣、近江牛、熱海イカメンチ、まるごと一尾海老…
実はこれらの食材、カレーパンの中身なんです! ご当地の美味しい食材をふんだんに盛り込んだ贅沢すぎるカレーパン。早速ご紹介します♪
広島発! 老舗パン屋が手掛ける至高のカレーパン
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売が始まった「至高のカレーパン」。広島を中心に5店舗を展開するカレーパン専門店「廣島カレーパン研究所」が製造を手掛けています。“カレーパンで日本を元気にする”をモットーに、全国のご当地グルメとタイアップしたオリジナルカレーパンを多数開発。今回筆者は4種類のカレーパンを試してみました。お店でも販売していないMakuake限定のスペシャルセットです。
●宮島牡蠣カレーパン
●近江牛カレーパン
●熱海イカメンチカレーパン
●まるごと一尾海老カレーパン
見た目も全く異なる4種類
中身の具材に合うよう、パン生地も種類ごとに変えるこだわりぶり。お店で一から作った5種類の生地(カレーパン生地、食パン生地、トマト生地、黒生地、辛みの一味生地)を使い分けているとか。
冷凍便で届くので、食べる際は袋からカレーパンを取り出し、電子レンジで3~4分温めた後、トースターで1分ほど温めていただきます。
具材のサイズが規格外!
プリっと大ぶりの広島県産牡蠣が丸ごと2粒入った「宮島牡蠣カレーパン」。
一口目から余裕で牡蠣に到達! ブワッっと口中に牡蠣のエキスが広がり、スパイス感のあるカレーとのマリアージュが楽しめます。カレーと合わせても牡蠣の旨味が搔き消されないのがすごい。
甘辛く味付けした近江牛を包み込んだ「近江牛カレーパン」。
半分にカットした瞬間、牛肉が雪崩を起こしました。なんて肉肉しいのっ! カレーと一緒に炊くのではなく、味付けをして別々に包んでいるので、牛肉の旨味がダイレクトに味わえる一品。カレーが牡蠣カレーパンより辛めでピリッと大人向け。
熱海のB級グルメ“イカメンチ”をカレーパンにした「熱海イカメンチカレーパン」。
コリッコリのイカがこれでもかというほど入っています。酸味のあるトマトベースのカレーがソース代わりになり、やみつきになる美味しさ。イカの優しい甘味とパンチのあるソースが合う!
大きな海老フライを丸々包み込んだ「まるごと一尾海老カレーパン」。このビジュアルはそそられる!
期待を裏切らない食べ応えのある海老が、最初の一口から最後の一口まで楽しめます。カレーも甘口で、子供から大人まで年代問わず楽しめる一品。わが家の子ども人気№1!
いずれのカレーパンも、サクッ! モチッ! ジュワッ! お店と同じ風味と食感を自宅で味わえますよ。ギフトにも喜ばれること間違いなし! プロジェクト終了日は2022年10月26日です♪
製品名:宮島牡蠣カレーパン、近江牛カレーパン、熱海イカメンチカレーパン、まるごと一尾海老カレーパン
プロジェクトページ:広島から全国を盛り上げる!40年向き合い続けた至高の品を【廣島カレーパン研究所】
(文・写真 3suke)