G-SHOCKの定番デジタル「DW-5600」に、“北斎デザイン”登場

ちなみに『富嶽三十六景』は、36枚じゃなくて全部で46枚あります。

日本が世界に誇るブランド、カシオ計算機の「G-SHOCK」から浮世絵画家・葛飾北斎の名画を時計のフェイスに配した新作がお目見えです。

クールジャパン

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Image: G-SHOCK

新作は、浮世絵を大胆に配した「DW-5600KHG24-1JR」と「DW-5600KHK24-1JR」の2モデル。文字板のデザインには、北斎の代表作『富嶽三十六景』の中から「凱風快晴」と「神奈川沖浪裏」が選ばれました。

ベースモデルは、G-SHOCKの定番デジタル「DW-5600」です。

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Image: G-SHOCK
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Image: G-SHOCK

本体サイズは、縦48.9×横42.8×厚さ13.4mm(縦×横×厚さ)、重量は52g。電池寿命は約5年です。クオーツ式で精度は高く、月差±15秒。その他にも、0.01秒まで測れるストップウォッチ、タイマー、マルチアラーム、フルオートカレンダー機能を搭載しています。

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Image: G-SHOCK

またLEDバックライトをオンにすると、漢字で“日本”という文字が浮かび上がる仕様に。裏蓋にもバックライト同様“日本”と刻印されています。生産地もメイド・イン・ジャパンにこだわって作られたとのこと。

オンラインショップの先行予約はすでに完売済みですが、直売店の在庫はまだあるようなので、気になる方はお早めに! なお価格は、税込み1万7,600円です。

Source: G-SHOCK

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