【暑く寝苦しい時期にピッタリ!】メンタリストDaiGoが『自分の睡眠の質を確かめる簡単な指標TOP3』を紹介!

2024 7/22

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メンタリストのDaiGoさんが20日、自身のYouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』を更新。今回は、自分の睡眠の質を確かめる簡単な指標を3つ紹介していました。

暑く寝苦しくなってきたこの時期、寝ても寝ても疲れが取れないなんてことはありますよね。この動画を参考にすれば、自分が今どのくらいちゃんと眠れているかがはっきり分かるといいます! その気になる指標とは何なのでしょうか!?

目次

睡眠は最強の薬

動画の冒頭で「睡眠は最強の薬だ」とDaiGoさんは話します。睡眠が足りなくなることで、様々な問題が起きてしまうといいます。例えば、睡眠をちゃんと確保している人のほうが収入は高くなるし、仕事のミスも少なくなるんだとか。

だから「お金が無いから睡眠を削って作業している」という人は「お金がないから収入を全て宝くじに注ぎ込んでいる」ということと同じくらいもったいない、と話していました。

そしてこれは驚きですが、今まで、ちゃんとしたエビデンスに基づいた睡眠の質の定義は無かったんだといいます。しかし、今回元にした研究ではそれが明らかになり、その研究で3つの指標が大切なんだということが分かったんんだとか。

果たして、その3つの指標とは何だったのでしょうか?

睡眠の質を確かめる指標TOP3!

1つ目は『入眠潜時が短い』です。入眠潜時とは、寝付くまでにかかる時間の事です。これには適正時間があり、布団に入ってから5~20分の間に寝れるのが、一番睡眠の質が高い状態なんだとか。

例えば、お布団に入って1分以内に寝れるという人は、逆に駄目なんだといいます! これは、寝ようとした時間が遅すぎるんだとか。だからそういう人はもう少し早く、例えば30分早くお布団に入るようにするなど、調整するのが良いと話していました!

2つ目は『二度寝の回数が少ないこと』です。これは、子どもから高齢者まで共通となる数少ない指標の一つなんだとか! 働いている人は例えば、休みの日や連休中に2度値の回数がどうだったかを調べることで、睡眠の質をはかれるといいます。

筆者もまさにそうで、「休みの日はついつい二度寝してしまう」という人は少なくないと思いますが、それは睡眠の質が下がっていることの現れだったんですね……。

そして3つ目は『深い睡眠を取れているか』です。これは簡単に言うと、主観でいいから、ぐっすり寝れたと感じるか、疲れが取れてスッキリ目覚めた感覚があるかどうか、ということで分かるといいます。人によっては、起きた時に全く疲れが取れていないどころか、逆に寝る前より起きた時の方が疲れてしまう人もいるんだとか。こういう人は、睡眠の質が著しく悪いんだと話していました。

「とても参考になりました!」など絶賛の声が多数

今回の動画には「参考になりました、ありがとうございます」「とても腑に落ちる内容だった」など、絶賛のコメントが多数寄せられていました。

特にこの時期は暑苦しくなってきて、より一層睡眠の質が落ちてしまいますから、とてもありがたい動画ですよね!

ぐっすり眠ってスッキリ目覚めれば人生が変わる!

睡眠の質を上げる云々の前に、まずは自分の睡眠の質がどうなのかを知ることが大切ですね。今回の動画を参考に、自分が今どれだけちゃんと寝れているか調べてみるといいかもしれませんね!

そして、より深くぐっすり寝れる方法は、DaiGoさんの有料サロン『Dラボ』にて解説していました。こちらも、気になる方は動画と併せてぜひチェックしてみてください!

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