Apple Vision Proを買ったら家の中をスケボーパークにしよう

仮想空間ならプロ顔負け!

日本で6月28日に発売が決定した、空間コンピューティングヘッドセット「Apple Vision Pro」。

すっごく気になりますが、59万9800円はハードルが高いお値段ですよね。

自宅がスケボーパークに

もし購入して「さて何をしよう?」となったら、家の中をスケボーパークにするARゲーム『Skatix Pro』はいかがでしょうか。

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Video: Lightship AR/YouTube

空間スキャンはLiDARセンサーが使われ、室内の家具などは生成された3Dメッシュで立体物として認識されるようになります。

食卓やソファー、ノートPCのや階段の上でトリックを決め、スケーターが手の上に乗ることも可能。ジャンプをするためのランプやスライド用レールを置いたりと、あらゆる場所がパークになります。

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Image: App Store Preview

ポケGOの会社が開発

本作は『Pokémon GO』を作ったNIANTIC(ナイアンティック)と、スマホ用『Skatrix』を作ったReality Crisisによる共同開発。

スマホ用だとスワイプなどの操作でしたが、Vision Proだと手のジェスチャーで操作するのでより直感的です。

ムチャしても安全

スケボーしない人でも安全ですし、アクロバティックな動きが大いに楽しめそうですよね。19.99ドル(約3,140円)で発売中です。

Source: YouTube, App Store Preview (1, 2), Reality Crisis via NIANTIC, Road to VR

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