奥歯までケアしやすく進化した純度99%のチタン製フロスハンドル「FLOSSTI 2」

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

歯や歯茎の健康を守るためにも、日々のオーラルケアに欠かせないデンタルフロス。歯ブラシだけでは取り除けない、歯間のプラーク(歯垢)を取り除くことで、虫歯や歯周病の予防につながるとされます。

私も極力使うように心がけていますが、フロス糸の扱いになかなか慣れず、歯みがきだけで済ませてしまうこともしばしば…。より簡単に歯間をケアするには、糸を取り付けられるフロスハンドルが必要かも、と考えていました。

そこで注目したのが、machi-yaでプロジェクトを実施中のチタン製フロスハンドル「FLOSSTI 2」。過去に実施した第一弾では、500万円に迫る支援総額を調達した人気のアイテムです。大幅に進化して再登場とのことですが、一体どんなところがパワーアップしているんでしょうか?

小型化でより扱いやすく、フロスをしっかり固定可能に

Photo: 山科拓郎

お借りしたサンプルを手にしたとき、驚かされたのはその小ささでした。

第一弾は長さが122mmだったのに対し、今回の「FLOSSTI 2」は80mmと約30%も小型化。力点と作用点の距離を短くすることで、よりダイレクトに力が伝わるほか、奥歯にも届きやすく進化しているそうです。

このサイズなら、歯ブラシケースに入れても邪魔にならないし、職場や旅先にも持っていきやすいでしょう。

Photo: 山科拓郎

「フロス糸をしっかり固定したい!」という利用者の意見を反映し、先端部を再設計。使用時に糸が脱落しにくいよう、くぼみの部分が改良されています。

もちろん、医療機器や歯科用具にも用いられる、純度99.9%の純チタンを採用している魅力はそのまま。

チタンは強度が高く、軽量で無味無臭。耐食性に優れ、メンテナンスは水洗いでOK&長期使用が可能と、まさにフロスハンドルにはうってつけの素材と言えるでしょう。一生モノとして長〜く使い続けるのも夢じゃないかも?

素材や太さを問わず、多くのフロス糸をセット可能

Photo: 山科拓郎

フロス糸の取り付け方法はとても簡単。円形の糸固定ボタンにくるくる巻き付け、Y字部分のくぼみに引っ掛けます。再度、糸固定ボタンにフロス糸を巻き付ければ完了です。

慣れてしまえば、取り付けには10秒もかからないはず。日々使うからこそ、このシンプルな仕組みがベストですよね。素材や太さを問わず、市販のフロス糸ほぼすべてを利用できるのも、見逃せないポイントです。

Photo: 山科拓郎

糸の張り具合は、巻き方で好みに調整可能。使い続けるうちに、歯並びや磨く場所に合わせて、最適なカスタマイズができるようになりそうです。

Photo: 山科拓郎

ハンドルの握りやすさに関しても申し分なく、前歯から奥歯までしっかりケアできると感じました。使用後は、フロス糸を外して水洗いし、拭いて乾燥させておけばOK

やはり、手入れの楽さは利用する上で超重要なポイント。天然の抗菌性を備えたチタン製なので、衛生面でも安心感があります。

毎日の歯間ケアを、一段とシンプルで快適にしてくれる「FLOSSTI 2」。扱いやすさが大幅パワーアップして、健康への投資としてさらに有用な存在になったと感じました。詳細は、下記リンク先ページを要チェックです。

>>小型でさらに磨きやすく。歯の状態に合わせて最適なフロス糸に。フロス交換ハンドル2

Photo: 山科拓郎

Source: machi-ya