貫禄マシマシ。トヨタの高級車「センチュリー」がSUVに

これがトヨタの最高級。

歴代センチュリー

トヨタが作るクルマの中で、もっとも最上位の車両として知られるセンチュリーは、1967年に登場してからずっと、セダンタイプのボディでした。しかし今年の9月、トヨタの最上級フラッグシップモデルのセンチュリーが、SUVとしてフルモデルチェンジを果たします。

SUVとは言っても、そこはさすがのセンチュリー。その外装、仕上げ、内装のゴージャスさはピカイチ。 カスタマイズ可能なので世界に1台だけのセンチュリーが所有できます。

そもそもSUVって? →オフロードとセダンのいいとこ取り

荷物がたくさん積めて、悪路を走れて頑丈。だけど、車体が重くて燃費が悪いオフロード。

乗り心地が良くて静かに走る。だけど、天井が低くて乗り降りしづらいセダン。

これらのいいとこ取りで生まれたのがSUV(Sスポーツ・Uユーティリティ・Vビークル)です。つまり乗り心地も良くて、荷物もたくさん乗る。そんな理想を叶えてくれる車なんです。

走る威風堂々

半世紀以上受け継いで磨き上げた匠の技を体現したその佇まいには、職人の誇りが詰まっています。

フロントグリル

センチュリー(黎明(れいめい) プロミネントグレー×シルバー) フロント

センチュリー(黎明(れいめい) プロミネントグレー×シルバー) 車体右横

センチュリー(黎明(れいめい) プロミネントグレー×シルバー) 背面

ファーストクラスとも言うべき内装

心からくつろげる空間とともに、リラックスしたい時はフルフラットに。11.6インチのモニターを備えていてBlu-rayの再生、HDMI出力でPC・スマホのコンテンツ投影も自由自在。冷蔵庫から冷たいお水もどうぞ。

安心・安全、そしてコネクト

もちろんトヨタが誇る技術の粋を搭載しています。衝突抑止をはじめ、街中・高速走行を快適にするドライブアシスト、駐車もスイッチを押すだけで自動でやってくれます。

安全性能も最高水準

スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれる

2種類のセンサーでドライバーをサポート

その他にも通信型ナビが搭載し、音声アシスタントが希望に応えた道案内をしてくれます。車内Wi-Fiで無制限のデータ通信が可能で、スマホアプリで施錠 / 開錠ができる機能、Apple Car Play / Android Autoにも対応しています。

これだけハード・ソフトともにパーフェクトに揃った車に、もはや欠点のつけどころがありません。

あっ、ひとつだけ言い忘れてました。

希望小売価格は2,000万円からです。

Sorce: TOYOTA1,2