キワッキワまで攻めちゃうの?
今秋に発売が予想されているiPhone 15 Proシリーズでは、ベゼルさらに細くなるというウワサがあります。
ベゼルが細くなれば、同じサイズでも画面が広くなるので、表示できる情報量が増えて映像の迫力もマシマシに!
…と、期待が募りますがもうちょっと先の未来では、iPhoneにベゼルがなくなるかもしれません。
Apple(アップル)がディスプレイのサプライヤーへ、iPhoneのためのベゼルレスOLEDパネルの開発を要請したというウワサがあるのです。
ベゼルレス化だけじゃなくて、Face IDも画面内蔵へ?
このiPhoneベゼルレス化へのアプローチは諸説あります。MacRumorsによると、Apple的にはエッジ部がカーブするベゼルレス化には消極的とのことで、今回依頼されたものは平面ディスプレイの可能性があるようですね。
また、端末の端まで画面が広がるだけでなく、Face IDのセンサーも画面下へと内蔵になる可能性も示唆されています。画面、だいぶスッキリしちゃうのかも?
ベゼルレス化は2025年のiPhone 17 Proで?
してそのiPhoneはいつよ? ですよね。
残念ながら今年のiPhone 15ではなく、来年のiPhone 16でもなく…。ウワサでは2025年のiPhone 17 Proでの実装となる可能性が語られています。ごめん、だいぶ先…。
とはいえ、今年のiPhone 15 Proシリーズも、ベゼルはかなり薄くなるらしいので、そっちも期待かな。その他、今年のiPhone(発表までもうあと2ヶ月ですよ!)のウワサまとめは以下よりどうぞ。
今年のiPhoneは変化の年。2025年に買い替えるの前提でも、狙っておくのが吉かと!
Source: MacRumors,THE ELEC