テレワークならロボット掃除機! スマホで操作できるから仕事中の掃除も完璧!![Sponsored]

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 今や国内外のいろいろなメーカーから登場しているロボット掃除機。そんななか、Wi-Fiルーターやスマートホーム機器などで知られるTP-Linkからもロボット掃除機が発売された。

 「一体どうして?」と不思議に思わないこともないが、TP-Linkと言えば、スマートプラグやネットワークカメラなど、多くのスマートホーム機器をリリースしていて、この掃除機もその延長、IoT機器としてのロボット掃除機というわけだ。

 そしてこのロボット掃除機がテレワークと相性がよいのだ。

 すでにロボット掃除機を使っている人の中には、以前は出社している日中にスケジュールで掃除させていたものが、テレワーク中、しかもWeb会議中に掃除機が動き出してしまって困った人もいるだろう。そんなとき、仕事部屋にいたまま掃除機を止めたり、あるいは仕事部屋から離れた部屋だけを掃除させて、出社の日に仕事部屋を掃除できるとしたらどうだろう?

 さらに言えば、ダストボックスが満杯になりがちなロボット掃除機が、自動ゴミ収集機能で、最大で2カ月以上ゴミ捨てしなくてもOKになったとしたら? ネットワークカメラも組み合わせることで、外出先からでも掃除の様子をチェックできたとしたら??

 テレワークやハイブリッドワークで忙しい日々をこなしているみなさんに、本稿ではそんな“かゆいところに手が届く”多機能ロボット掃除機を紹介していきたい。

自由度の高い掃除方法、低騒音でテレワーク中の掃除も完璧

 さて、自宅でのテレワークにしろ、時々出社してオフィス勤務するハイブリッドワークにしろ、忙しいビジネスパーソンが仕事の合間に掃除などの家事をこなすのはなかなか難しいことではないかと思う。

 せっかくリラックスできる自宅という環境にいるのなら、それを生かして目の前の仕事に可能な限り集中したいものだし、自宅を離れてオフィスや外出先にいることが多いと、当然ながら家事に取れる時間は少なくなる。

 そんな風に時間に余裕がないなかで活躍してくれるのが、自動で床掃除してくれるロボット掃除機。……なのだけれど、悩ましいこともある。テレワーク中に自分の近くを掃除されてしまうと動作音がやかましくて仕事に集中できないし、オンライン会議をしているときに掃除が始まってしまうと相手の声が聞き取れなかったり、こちらの騒音が相手の迷惑になったりしかねない。

 そこで出番となるのが、掃除のカスタマイズ性が高いTP-Linkのロボット掃除機だ。指定した時間帯や曜日に掃除を自動実行する「スケジュール」機能と、ゴミ吸引・水拭きレベルの組み合わせの豊富さ、そして静音性高く掃除してくれることがポイントとなる。

 スケジュール機能はロボット掃除機なら当たり前に備えているものではあるけれど、活用しがいのある機能の1つ。仕事を始める前までの朝の時間帯に、毎日、もしくは決まった曜日だけ掃除することができるし、そのときの吸引力も選べる。「Tapo RV30 Plus」なら水拭きの水量レベルや掃除対象にする部屋・エリアを選択することも可能だ。

掃除を実行する時間・曜日、範囲をあらかじめ設定しておけるスケジュール機能

「Tapo RV30 Plus」は指定した部屋だけ掃除することも可能で、吸引レベルだけでなく水量も選べる

 たとえば朝は静かに過ごしたいので、吸引レベルは「静音」や「標準」にして、リビングやダイニングではなく、これからテレワークで使うことになる仕事部屋を先に掃除しておく、というのもいいだろう。仕事中の時間帯は、仕事部屋から離れたエリアを対象に「静音」などで掃除すれば、集中力を途切れさせることなく仕事を進められる。

 オンライン会議のタイミングでは、もしすでに掃除中であったとしても、席から離れることなく手元のスマホからアプリで一時中断。スケジュール機能で掃除が始まりそうなときも、同じくアプリからその設定のスイッチを一時的にオフにしておけばOKだ。

 ただし、仮に大事な会議中に掃除が始まってしまったとしても、「静音」設定であれば「Tapo RV30 Plus」で55dB、「Tapo RV10 Lite」で53dBなので、間近で掃除しているのでない限り耳障りと感じることはないはず。

スケジュールは複数設定でき、タップで簡単にオンオフ可能

掃除したくない場所を「バーチャルウォール」で仕切って仕事部屋に近づけさせない、という手もアリ

 そして出社などで外出する日は、家全体の掃除を「ターボ」や「最大」の吸引力で実行したい。在宅中は掃除しにくかったエリアも丸ごときれいにできるし、「Tapo RV30 Plus」なら同時に拭き掃除もするように設定しておけば、帰ってきたときにはピカピカの気持ちいい床になっているハズだ。留守中の掃除は水量レベルを多めにして、さっぱり感をアップさせるのもいいかも。

 ただ「Tapo RV30 Plus」の場合、ちょっと気を付けておきたいのが、自動ゴミ収集機で吸い上げるときの音。ロボット掃除機本体から強力に吸い上げるので、それなりに騒音も大きくなってしまう。ある程度ロボット掃除機本体のダストボックスに溜まってきてから吸い上げるので、充電ステーション帰還時は毎回必ず自動収集されるというわけではない(設定による)けれど、大事なオンライン会議が予定されている日は、念のためアプリの設定で「自動排出」をオフにしておくのがおすすめだ。

大事な会議があるタイミングでは、自動ゴミ収集機が稼働しないよう「自動排出」をオフにしておこう

家事のストレスから解放されれば、仕事パフォーマンスもアップ!

 ゴミ吸引に加えて水拭きもでき、しかも自動ゴミ収集機もセットになった「Tapo RV30 Plus」は、毎日の仕事が忙しく、掃除に関わる面倒をできるだけ省きたい人にぴったり。スケジュール設定や部屋・エリアごとの掃除が可能で、吸引力と水量をフレキシブルに変えられる細かなカスタマイズ設定があり、そのうえ高精度センサーで効率よく掃除を終えられるため、仕事中でも動作音に悩まされずに活用できる。

 エントリー機の「Tapo RV10 Lite」は、ゴミ吸引のみというシンプルな機能で、より静かに掃除できる。充電ステーションもコンパクトで、待機スペースを最小限に抑えられるのもメリットだ。一人暮らしで部屋が広くない・部屋数が少ない環境で使う、あるいは広い家でも特定の1部屋だけを掃除させるのが目的であれば、十分以上に役立ってくれる。

 そこへさらに「Tapo C225」のようなカメラを追加すると、留守中の安心も得られる。ロボット掃除機の様子をチェックするのは意外と楽しいし、ペットの見守り用途や防犯対策としては言うまでもなく有効。視野をあちこち変更することで1台のカメラを多目的に用いることができる使い勝手の良さは、一度体験してみる価値ありだ。

 ロボット掃除機で家事の負担を減らし、カメラで留守中の心理的な負担を減らす。何かとストレスを抱えがちなビジネスパーソンとしては、そうすることによって日々の仕事のパフォーマンスを高められる可能性もあるだろう。TP-Linkの新しいロボット掃除機とネットワークカメラがあれば、生活の質と仕事の質の両方をアップグレードできるに違いない。

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