滞在先のホテルで仕事を行う、いわゆるワーケーションプランなどを提供する事業者をまとめたカオスマップが公開されている。
最近はさまざまなホテルがワーケーションプランを提供しているが、コロナ禍により一気に多数の事業者が参入してきたことから、興味は持っていても全貌が把握できず使いづらさを感じている人は多いはず。今回、株式会社ガイアックスが公開したカオスマップでは、同社が運営する「Otell」をはじめとしたワーケーションおよびホテルワークのためのサービスを「個人向け」「法人向け」といった対象別、および提供元別などに分けて紹介している。利用を検討しているワーケーションサービスがある場合、このカオスマップを見れば、同種のサービスを提供している別の事業者や、異なるタイプのサービスを簡単に見つけられ、より自分に合ったサービスがないか調べられるというわけ。このうち個人向けについては、「サブスク型」「スポット型」の2つのタイプそれぞれの特徴、メリット、デメリットも詳細に記されているので、ワーケーションの導入を検討している人は目を通しておいてはいかがだろう。
- 「ワーケーション・ホテルワークのカオスマップ」公開！ コロナ禍で多くのサービスが登場！（Otell）
https://otell.jp/chaosmap/
