デザインも使い方もシンプルで好き。
Bluetoothスピーカーと聞くと、ほとんどがスマホと無線接続して音楽を楽しむものってイメージですよね。
その中で、一味違うスピーカーを見つけました。
テレビの音も傍で聴けちゃう
家電やオーディオ、アウトドア製品を販売しているLITHONの「ダイヤル式ワイヤレス スピーカー SP-41」。
一番の目玉は、Bluetooth送受信機が付いていること。
Bluetooth機能のないテレビやコンピューターに付属の送受信機を取り付ければ、スピーカーに音声を飛ばすことができるんです。
テレビとの距離があってついついボリュームを上げてしまいがちな人、家族を起こさずに深夜番組を楽しみたい人にもピッタリ。
マイク内蔵なので、あらかじめスマホに繋いでおけばハンズフリー通話もできちゃいます。
ラジオのようなレトロ感
四角い筐体にくすんだ薄いグレーというシンプルなデザインが、部屋のどの場所に置いても馴染みそう。
大きなダイヤルが懐かしのラジオみたいで、ちょっとしたレトロ感もあったり。
ダイヤルは周波数を合わせるものではなく、電源のオン/オフの切り替えと直感的に音量を変えるためのもの。
下にある二つのボタンは、再生/一時停止、2回押しや長押しで曲送りや受話、ペアリングなどを行ないます。ボタンもシンプルで、操作が簡単って嬉しいですよね。
価格は税込み6,980円で、現在予約受付中です。
目立つ存在ではありませんが、一つあればいろんな場面で活躍してくれるはず。