これから暑くなる夏に向けて気になってくるのが虫対策。皆さんは対策されていますか?
家の中で虫が出たり刺されたりすると、なんとかして家の中に虫が侵入しないようにするにはどうすればいいのかなと頭を悩ませちゃいますね。
そこで、家中のいろんな場所から虫の侵入を防ぐグッズや家の中の虫を対処できるようなグッズを紹介していきますね。
目次
家の中に虫を入らせない対策グッズ
本格的に暑くなる前にするのが良いのですが、これからでも遅くない自分で対策できる家中の隙間を埋めるようなグッズからいってみましょう!
アミ戸や窓ガラスに虫除けバリアスプレー
「フマキラーの虫除けバリアスプレー」は、アミ戸や窓ガラスにシューっと吹きかけると小さな虫もシャットアウトできる虫除け対策です。一度に4つの口から短時間で広範囲に噴射できるので威力はバツグン!
その分風向きや位置に注意して人やペットにかからないように屋外で使いましょう。予防効果は3ヶ月なので夏場の時期にピッタリですね!
ブラックキャップ屋外用を使って侵入を防ぐ
「アース製薬ブラックキャップ屋外用」を侵入口の半径1〜2メートルの玄関口付近、ベランダ・窓際、エアコン室外機横、プランター横などに設置! ブラックキャップの餌を食べたゴキブリが巣に戻り、その糞や死骸を食べたゴキブリも退治できちゃうんです。
飛ばされにくい強力なテープが装着されているから風の強い日にも安心。 これは置かない理由が見つからないですよね!
バルサン待ち伏せスプレープロ
「バルサン待ち伏せスプレープロ」を玄関のドアやベランダの外から枠の隙間に向かってまんべんなくスプレーを吹きかけます。
侵入口の進路に沿ってスプレーしておくとそこを通った害虫が駆除されるです。なので先にスプレーを仕掛けることで効果が期待できますね!
バルサン塗る虫除け
「バルサン塗る虫除け」をアミ戸やサッシの他に玄関扉のすき間やゴミ箱などに塗るのはもちろんトイレの換気扇にも塗ると虫が寄り付かないのでオススメ。効果は1ヶ月なので様子を見ながら塗り足すと虫混入を避ける効果がさらにアップ!
エアコンの室外機のホースに防虫対策
外から侵入する虫たちはエアコンのホースからも入ってくるんです。なのでホースの先に防虫キャップをセットして虫が入れないようにしてさらに排水ネットをかぶせて輪ゴムで取れないように固定すれば万全の処置完成! これ全て100均で買えちゃうのでみんなやっちゃいましょう!
家の中の害虫を退治するグッズ
KINCHOゴキブリムエンダー
「KINCHOのゴキブリムエンダー」は6畳の部屋なら4プッシュして30分放置するだけでOK。煙ではないのでプッシュしてすぐでも部屋から出ることも要らないのでニオイも気になりません。
せま〜い家具や家電の下やすみっこに隠れていた害虫も一気に駆除できちゃう優れもの! 2週間に1度の使用でOKなので手軽に駆除したい人には絶対的に使えるんですよね。
これは本当に簡単に使えるし効果バツグン!
保冷剤にハッカ油を垂らして
保冷剤の中身を容器に取り出して上からハッカ油を数滴かけます。窓際や出入り口の隅に設置して薄荷の匂いが苦手な害虫の侵入を断つ!
でも注意して欲しいのがペットを飼っている家には置かないように! 特に猫ちゃんにはハッカは禁物なのです。ペットを飼っていない人は試してみてくださいね。
自家製のコバエ対策に
お酢と水を1:1と食器用洗剤を数滴混ぜて作る自家製のコバエ対策です。
一晩台所などコバエが寄り付きやすい場所に置くだけで翌朝にはニオイに吸い寄せられたコバエが退治できちゃいます!
もしかすると市販のものより効果が期待大なんです。ぜひお試しあれ!
さよならダニー
ダニ退治に「さよならダニー」です。夏場に大繁殖したダニの死骸が細かくなって空気中に浮遊し吸い込むと人によっては怖いダニアレルギーの原因に!
そこで「さよならダニー」の出番です。表面の不織布の中にダニの好きな食品添加物が入っていて不織布で作られた3Dの構造で一度入ったダニを逃さないんですよ。半径1mの範囲で効くので布団とシーツの間や布団とパッドの間に挟み込んだりカーペットや衣類収納のクローゼットに忍ばせてやっつけちゃいましょう。
有効期間は2ヶ月間であとはポイっとゴミと一緒に捨てるだけ。本格的な夏が来る前にダニを追い出すならこれからの季節からの使って大繁殖させない対策をしちゃいましょう!
まとめ
これから本格的に虫たちが活発になる季節が来る前に自分たちで対処できる虫除け対策アイテムを紹介してきました。
虫対策のグッズを使って家の周りの侵入口を遮断したり寄せ付けないように工夫をすると家の中に入る虫が大幅に防げますね。
やったことがある人もこれ知らなかったという人も参考になったのではないでしょうか。
グッズを使う前に対処できるのがダンボールは虫が繁殖しやすい棲家となるのでなるべく不必要なものは処分したり、生ゴミは水分を少なくして密閉しておくなどは手を打っておきましょうね! 虫に悩まされない楽しい夏を過ごすために少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで見ていただきありがとうございました!