四則演算で答えを作る。単語当てゲーム「Wordle」に、弟分の数学パズル「Digits」が登場【やじうまWatch】

　単語当てゲーム「Wordle」の弟分となる数学パズルが登場した。

　「Digits」と名付けられたこのゲームは、表示される6つの数字を用いて四則演算を行い、答となる数字になるべく近い回答を導き出すという数字パズル。6つの数字全てを使う必要はなく、ズバリ一致した場合は星3つ、プラスマイナス10以内であれば星2つ、プラスマイナス25以内であれば星1つのスコアが得られる。パズル自体に目新しさがあるわけではないが、新しいゲームが毎日出題されるというWordleと共通のシステムが採用されていることから、Wordleをプレーすることが習慣化している人にとっては受け入れやすそうだ。運営元であるThe New York Timesのページビューに大きく貢献していると言われるWordleだけに、二匹目のドジョウを狙う動きは今後も続くのかもしれない。

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