MLB・エンゼルスの大谷翔平が、ホームランの祝福でちょっとしたハプニングがあった。
「スナフキンみたいになっとる」
大谷は2023年4月3日のアスレチック戦に3番指名打者で出場し、5回に今季初となる本塁打を記録した。
エンゼルスといえば、ホームランを打った選手がカウボーイハットを被らされ、ベンチで祝福される儀式が恒例となっている。
しかし、この試合で用意されたのは「麦わら帽子」だった。大谷の打席の直前に本塁打を放ったトラウトに続き、大谷も被らされるが……。ここでちょっとしたハプニングが。
大谷の頭が小さかったため、帽子は顔半分をすっぽり覆ってしまった。球団がこのシーンをSNSに投稿すると「体は大きいのに、どれだけ顔が小さいんだ…」「可愛すぎる」「前見えないじゃんw」とファンが大興奮。「前が見えない浪人笠みたいになってる」「スナフキンみたいになっとる」と形容する人もいた。
球団はオホッピーの麦わら帽子姿も公開しているが、こちらはジャストサイズだった。