ホスティングサービス「CPI」が25周年を記念して公開した「ネット老人会クイズ Web制作編」がSNSを中心に話題になっている。
これは1980年代後半からのネット界隈の出来事がクイズ形式で出題され、12問のうち何問が正解できたかによって、「仙人級」「老人級」「初老級」など、ネット老人としてのグレードが表示されるというもの。「Web制作編」と銘打たれた今回のクイズ、とあるWeb制作用グラフィックソフトの開発が終了した年を尋ねる設問など、一般的なネットの知識とはあまり関係のない内容や、異説のある設問もちらほら見受けられるが、そうしたツッコミも含めてSNSでは多くのユーザーが盛り上がっており、回答結果をまとめたハッシュタグ「#インターネット老人会」に参戦して当時の思い出を語るIT企業アカウントも続出している。ちなみにCPIは今回の企画に併せて「おさらい!Web制作史」として1995年ごろから現在までの主なWeb制作まわりの出来事を年表形式で公開しているので、クイズがツボに入った人はこちらも併せてチェックだ。
- ネット老人会クイズ(CPI25周年企画)
https://www.cpi.ad.jp/25th/quiz/ - おさらい!Web制作史(CPI25周年企画)
https://www.cpi.ad.jp/25th/chronology/