こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
防災グッズやアウトドア用として1つは常備しておきたい懐中電灯。最近は少ない消費電力でも明るいLEDタイプが主流ですよね。その中から予算やニーズに合わせてスペックは選べますが、デザインは無骨なものが多くて選択肢が少ないとは思いませんか?
そこで今回は、ミニマルで洗練されたデザインのLEDハンディライト「HOTO Flash light」をご紹介します。
実際に筆者がサンプルを使ってみたので感想も含めてご覧ください。
日常には十分なタフ仕様
さっそく外観をチェック。本体はアルミ合金製でマットな仕上げになっています。肌触りもサラサラしていて上質な感じでした。
表面は陽極酸化処理で耐傷性も高められているそうですよ。
ミニマルを突き詰めると円筒のままでもよさそうな気がしますが、持ちやすさやボタン設置などを考慮して一部を削り取ったデザインになっているのかと思います。
アウトドア感溢れる無骨なデザインもカッコいいですが、自宅に備えておくのであればシンプルな方がインテリアとも合わせやすいですね。
「HOTO Flash light」は見た目に振り切った製品ではなく、IP55レベルの防塵防水性能を備えているのも強みの一つ。
多少の雨風や埃でも安心して使えるスペックなので、アウトドアや災害などの際にも活躍が期待できますね。
明るさは必要十分
明るさは最大280ルーメン、最大照射距離は約200m。実際に暗闇で点けてみた感想としても、軽いアウトドアや防災用途に使うには必要十分なスペックだと感じました。
参考までに筆者のiPhone SE(第3世代)のライトと比べてみた様子がこちら。
最近のスマホライトも結構明るく探し物をする際に便利ですが、専用品と比べると明るさが一目瞭然ですね。
明るさはボタンを長押しすることで調整可能。低照度モードであれば最大24時間使い続けられるスタミナも助かるポイントです。
他にはフラッシュ(高速点滅)モードやSOSモードに切り替えもできました。
フードで用途が広がる
「HOTO Flash light」には取り外し可能なフードカバーが付属。無しだと直線的な明るさなのに対し、フード装着で輪郭がぼやけた柔らかな灯りになりますね。
明るさも落ち着くのでベッドサイドライトなどにも利用可能ですよ。
リストループを引っ掛ければ即席のペンダントライトに早変わり。今回は屋内でのテストですが、キャンプ時にはテント内のサブライトに使っても良さそうでした。
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Source: machi-ya