試食
牛丼チェーンの松屋の「ごろチキ」シリーズに濃厚なカルボナーラソースがかかった「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」が2023年1月10日(火)から登場しています。濃厚なカルボナーラソースにはグラナパダーノチーズと生卵が使用されており、コクうまな一品とのことなので、実際に食べて味を確かめてみました。
“ごろチキ”シリーズに新作登場!「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/whatsnew/menu/46041.html
松屋に到着しました。
店頭ではごろごろチキンの濃厚カルボナーラがアピールされていました。
今回は、ごろごろチキンの濃厚カルボナーラの並盛を注文し持ち帰ってきました。
ごろごろチキンの濃厚カルボナーラを持ち帰りで注文すると、別添えで生卵が付いてきます。
容器は二段構造になっており、上段に具材、下段に白米が入っています。
具材を近くで見るとこんな感じ。カルボナーラソースの上にチーズがトッピングされているほか、ゴロッとしたサイズのチキンやベーコンなどが入っていることが確認できます。
食べてみると、カルボナーラソースとチーズのかなりまったりとした甘みを感じる一方で、ほのかににんにくのパンチの効いた風味が白米にマッチし、次の一口が進みます。また、食べごたえのあるサイズのチキンはかむたびにチキンのうまみを感じ、非常に満足感が高い印象です。
半分ほど食べたら、黄身を割ってみます。
ごろごろチキンの濃厚カルボナーラを卵と絡めて食べると、さらにまろやかな味わいに変化します。卵による味変や、黒コショウが良いアクセントになり、最後まで飽きずに食べられました。
ごろごろチキンの濃厚カルボナーラは2023年1月10日(火)から一部店舗を除く全国の松屋で注文が可能で、価格は並盛が税込780円です。持ち帰りにも対応していますが、持ち帰りにはみそ汁が付いていないため別途購入が必要です。
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