マクドナルドの定番人気フラッペにマカロンをトッピングした「ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー」を飲んでみた

GIGAZINE
2022年09月21日 22時00分
試食



マクドナルドの一部店舗に併設されており専任バリスタが高品質なドリンクを提供するMcCafé by Baristaでは、2016年以降毎年期間限定で「ホワイトチョコストロベリーシリーズ」が登場しています。このシリーズから、2022年は定番人気の「ホワイトチョコストロベリーフラッペ」と、これにマカロンをトッピングした新作「ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー」が登場するということで、さっそくどんな味わいのドリンクになっているのか飲んでみました。

新作「ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー」9月21日(水)から期間限定販売
https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2022/0915a/

「ホワイトチョコストロベリーフラッぺ」が9/21(水)から期間限定で登場!新登場「マカロン付き」も! | マクドナルド公式
https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/whitechoco-strawberry/

さっそくMcCafé by Barista併設店で「ホワイトチョコストロベリーフラッペ」と「ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー」を購入してきました。


左が「ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー」(Mサイズ、税込610円)、右が「ホワイトチョコストロベリーフラッペ」(Mサイズ、税込490円)です。2つの違いはマカロンがトッピングされているかいないかのみ。


カップはMサイズのみの提供で、フタをした状態の大きさが高さ146.7mmのiPhone 12と同程度。


カップの側面にはMcCafé by Baristaのロゴ。


付属のストローは先っぽがスプーンのようになっているので、ホイップクリームやホワイトチョコレートをパクパク食べるのに役立ちます。


実際に飲んでみると、ドリンク部分はマクドナルド定番のストロベリーシェイクではなくストロベリーフラッペなので、ミルクのクリーミーな味わいといちごの甘酸っぱい風味をより強く感じられます。


ホワイトチョコはホイップクリーム部分に大量にトッピングされているので、フラッペに混ぜてしまってもよし、フラッペを飲みながらスプーンでホイップクリーム&ホワイトチョコレートを直接食べるもよしです。


飲めば飲むほどマカロンは沈んでいき食べにくくなるので、先にマカロンを食べてしまうのがよさそう。トップピングされているマカロンはMcCafé by Baristaで販売されている「マカロン ラズベリー」(単品:170円)で、フラッペ部分よりも甘酸っぱいラズベリーソースとマカロンらしい外カリ中しっとりな食感が特徴的。初めは「マカロンはフラッペのおまけ」くらいにしか思っていなかったのですが、マカロンにホイップクリームをたっぷりのせて食べると、フラッペのデザート感がさらに増して甘いもの好きにはたまらない味わいに。なお、マカロンがフラッペの水分を吸って食感が大きく変わってしまうのではと思っていたのですが、上下のコック生地は外側がカリっと仕上げられているので水分を吸って食感が変化することはありませんでした。


なお、「ホワイトチョコストロベリーフラッペ」および「ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー」は2022年9月21日(水)から11月上旬まで期間限定での販売予定となっていますが、なくなり次第終了となるので気になる人は早めに飲んでみてください。

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