メリー・ガジェット・クリスマス!
クリスマスもスマート化するのが2022年。これからツリーやイルミネーションの飾り付けをするという人、こんなガジェットの活用方法はどうですか? クリスマスに使えるIoTのアイデアをまとめました。
スマート・ツリーライト
クリスマスの飾り付けの主役と言えば、やっぱりツリー。オーナメントやトッパーはもちろん、ライトも重要な要素です。最近は、LEDライトがツリーに埋め込まれたものも増えていますね。IoT系デコレーションライトを手がけるTwinklyから、クリスマス用ライトがでています。アプリでコントロールできるLEDライトは、1600万色を再現可能。 LEDの数は100個・250個・400個・600個と4パターン。
残念ながら公式サイトから日本への発送はできないですが、アイデアとして。オン・オフのタイマーだけでなく、色や点灯パターンデザインが豊富なのがスマートライトの魅力です。
スマート・プラグ
IoTクリスマスやってみようかなという人には、定番中の定番。初アイテムにはもってこいでしょう。従来のデコレーションライトはそのままで、プラグだけスマート化するのでお手軽です。クリスマスが終わっても、スマートプラグなら他のことに使えますからね。
Google Nest Camをツリーに
ツリーの前でクリスマスプレゼントを開けて最高のリアクションをとる子どもの動画、クリスマス後に拡散されてよく話題になりますよね。そんな子どものリアクションの邪魔をしないよう、こっそり動画を撮影したい親御さん、スマートホームカメラをツリーに仕込んでおくのがいいかも。もしかしたら、サンタクロースの姿も撮れるかも…。
窓プロジェクション
ハロウィンやクリスマスのイルミネーションガチ勢の多いアメリカでは、おうち全体にプロジェクターでデコレーション映像を投影する人もいます。窓に投影シートをかけて、家の中から外向けに投影するAtmosのクリスマスプロジェクターなら、比較的簡単なデコレーション。サンタさんなど12パターンのデザインがついています。
スマートスピーカー
この季節、どの音楽系サービスでもクリスマスのプレイリストが推されていますよね。スマートスピーカーでクリスマス気分を盛り上げる選曲をどうぞ。
光ファイバーツリー
光ファイバーを使ったツリーなら、ライトの寿命は6万時間!
暖炉をストリーミング
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ホリデイムードを盛り上げるのに暖炉はどうです? 日本のお家で暖炉は難易度高いですが、テレビで暖炉映像を再生するなら簡単。(あったかくはないけど)雰囲気だけなら味わえます。パチパチという音で、ASMR的な楽しみ方もできます。
Netflixの『暖炉』シリーズなら、音あり・なし、BGMつきと3パターンから選べます。Amazonプライム動画でも「暖炉」で検索すると、いろいろでてきます。Disney+は、ディズニーらしくアナとエルサのお城の暖炉です。