こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
コロナ禍以降、リモートワークをする機会は格段に増え、カフェやコワーキングスペースなどオフィス・自宅以外で仕事ができる場所もぐんと多くなりました。
筆者もよくリモートワークをするのですが、ケーブルにアダプタ、モバイルバッテリー、イヤホンなどなど、必需品が多くてカバンの中はごちゃごちゃ…。おまけに「あれ、どこだっけ?」「あ、これ忘れた…」なんてことは日常茶飯事で、思っていた作業ができずに終わることも。
ご紹介するのはこちら。クラウドファンディングで約2000人から支援を集めた、ユウボク東京の「デイズポーチ」。シンプルで使いやすいデザインで、5種類のカラー展開があります。
本体サイズは縦17cm、横19cm、厚さ8.5cm。見た目はコンパクトですが、小さすぎずちょうどいいサイズ感。実は、サイズ設計にあたっては実際の経験やノマドワーカーの声を基にしてこの大きさになったそう。「ちょうど良さ」にも合点がいきました。
収納ポケットは全部で9つも!
中を開けてみるとこのポーチ、収納ポケットがとっても多いんです。ファスナー付きのポケットを含め、内側には全部で6つ。そして外側にも3つのポケットがついています。
筆者は普段大きめのポーチや巾着なんかにガジェット類をまとめて収納しているのですが、持ち歩き中にアイテム同士が接触して傷ついたり、まとめてあったはずのコードが解けて絡まったりとストレスが多めでした。でもこの「デイズポーチ」ならポケットごとに収納できるし、もしかしたらそんな心配もいらないかも?
実際どのくらい入る?収納力調査
気になる収納力についてしっかり調査すべく、筆者のリモートワークの必需品を並べてみました。スマートフォン、ケーブル2種類にアダプタ、モバイルバッテリー、マウス、ワイヤレスイヤホン、名刺入れ、リップクリームにメジャーと、全部で11アイテム。
PC用のアダプタや容量の大きいモバイルバッテリーはそれなりに大きさもあるので、果たして入るのか…と不安を持ちつつも、いざ収納開始。
ポケットサイズに合わせてぴったり収納できる
結果は…ご覧の通り。ポケットのおかげでスッキリそしてぴったり収納できて、全く重なることなくきれいに収まりました。
名刺入れは外ポケットにすっぽり。
スマホも反対側の外ポケットにしっかり収納できました。写真はiPhone12 miniですが、iPhone12 Proでも横向きに収めることができました。
そして、外側のファスナー付きポケットにリップ、内側のファスナー部分にはミニメジャーを収納。外側内側ともにこのファスナー部分にはまだ余裕があったので、領収書やカードなどちょっとしたものであれば問題なく収納できそうです。
あれだけあったアイテムが、コンパクトなポーチひとつにしっかりと収まりました。本当に文句なしの収納力です。
自立型だから省スペース。見つけやすくて取り出しやすい
そしてこの「デイズポーチ」には優秀ポイントがもう一つ。本体が自立型で、口が大きく開くのでとっても中身が見えやすく取り出しやすいんです。
何がどこにあるか探す手間もかからないし、出かける際に収納するときも入れ忘れがないかチェックしやすい。作業内容に合わせて使うアイテムを変えるときや、充電したいときなどに「取り出す・しまう」がさっとできるのは、リモートワーカーにとってはすごく重要なんですよね。
作業中も場所を取らずにデスク上に置いておけるので、これはリモートワークに欠かせない相棒になりそう。またガジェットのみならず文房具やコスメを入れて、バックインバックとして使用するのにもピッタリ。色違いで揃えても大活躍しそうです。
「デイズポーチ」は、参考価格4,378円。共同購入サイト「CoSTORY」で共同購入すれば、約9%OFFの3,980円でご購入いただけます。
しかも現在CoSTORY公式がグループを主催しているので参加するだけでお得にゲットできますよ。
※上記のグループは12/10 20:45まで有効です。以降はこちらからお求めください。
便利なガジェットポーチがあればリモートワークがもっと快適に、そして仕事もますます捗りそうですね。
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text/photo:玉田彩香