ライフハッカー[日本版]から転載
この記事は、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのCoSTORYチームが編集した別企画の記事です。
購入すると、多くの場合は数年にわたる付き合いになる携帯ゲーム機やスマホ。
どこへ行くにも持ち運び、名作ゲームで遊んだり、仕事からプライベートまでお世話になったりした名機との思い出、誰しもお持ちではないでしょうか?
そこでご紹介したいのが、iPhoneをはじめとするAppleデバイスやゲーム機などを分解・額装し、アートとして仕立てた「GRID」シリーズです。部屋に飾れば、“あのときの記憶”が蘇るだけでなく、時代を彩った洗練のデザインに惚れ惚れしてしまうはず。
今回は、iPhone 3GSや初代ゲームボーイほか、CoSTORYで販売中の「GRID」シリーズ5種を壁に飾り、いろいろな角度から撮影してみました!
Apple「iPhone 3GS」
はじめにご紹介するのは、iPhoneの第3世代でiPhone 3Gの後継機種にあたる「iPhone 3GS」です。
本機が発売された2009年6月19日時点、日本はまだまだガラケーが主流の時代。初めて手にしたスマホがこれだったという人も多いのでは? 手にしっくりなじむ、丸みを帯びた背面のフォルムや精巧な各基盤も、白の背景紙のおかげでじっくりと観察できますよ。
Apple「iPhone 4S」
「iPhone 3GS」と比べると、デザインが大きく変化。アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズが最後に関わった機種としても有名なのが「iPhone 4S」です。
一世代前の「iPhone 4」から引き継がれた、エッジの立ったフォルム&金属的な質感は、まさに完成されたデザイン。個人的には、側面ステンレスフレームと背面ガラスの組み合わせがとても好みでした。
任天堂「ゲームボーイ」
1989年4月21日に発売された、任天堂が誇る「ゲームボーイ」シリーズの初代機。
サイズは小さめのお弁当箱並み。重さは単3電池4本を含めて300g超と、今では考えられないぐらいヘビーでしたが、少年時代はどこへでも持ち運んでいたという人、多いのではないでしょうか?
液晶画面には、名作パズルゲーム「テトリス」のタイトル画面がはめ込まれているのがニクいですね。通常は見えない基盤や、各ボタンの仕様までまじまじと観察できます。
任天堂「ゲームボーイアドバンス」
本体のスペックが「スーパーファミコン」を上回った「ゲームボーイアドバンス」は、2001年3月21日発売。それまでの機種が初代「ゲームボーイ」の延長線上にあるデザインだったのに対し、本機から横長のボディになり、LRボタンが追加されました。
こちらの液晶画面には、名作RPG「ポケットモンスター ルビー」のタイトル画面が。強いポケモンを育てるために腐心した記憶がよぎる人、きっといらっしゃるはず。
ソニー「PSP 2000」
最後は、2007年9月20日にソニーから発売された「PSP 2000」。
一世代前の「PSP 1000」と比較すると、基本機能とデザインは継承しながらも、大幅に軽量・薄型に進化を遂げました。なめらかで丸みを帯びた工業デザインは、今見てもスタイリッシュな印象ですよね。
余談ですが、当時はアクションゲーム「モンスターハンターポータブル 2nd G」をこの名機で遊んでいる人が街中にわんさかいた記憶があります(笑)。
高級感のある包装で、ガジェット好きな家族や友人への贈り物としてもオススメしたい「GRID」シリーズ。
共同購入サイト「CoSTORY」にて、2名のメンバーを集めて購入すると、今回ご紹介した5種が約10%OFFの特別割引価格に。具体的には、「iPhone 3GS」の場合は参考価格23,367円(税込み)のところ21,030円(税込み)と、少しおトクにゲットできます。
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Photo: 山科拓郎