CORSAIRは、重量69gの軽量筐体を採用し、26,000dpiのMARKSMANセンサーを備えた無線ゲーミングマウス「KATAR ELITE WIRELESS」を11月12日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は1万4,480円前後の見込み。代理店はアスクとリンクスインターナショナル。
軽量筐体により、つかみ持ちとつまみ持ちの両スタイルに対応。センサーには独自のMARKSMANを採用し、最大解像度26,000dpi、トラッキング速度650dpi、最大2,000Hzのポーリングレートを実現した。
マウスのメインボタンとスイッチの間は隙間をなくした「クリックストライクボタン」を搭載しており、高速入力を実現するという。また、6,000万回のクリック耐久性を実現したオムロン製スイッチを備える。
接続は2.4GHz無線(レシーバはUSB 2.0)、Bluetooth 4.2で、バッテリ駆動時間は2.4GHz接続時が最大60時間、Bluetooth接続時が最大110時間。本体サイズは64.2×115.8×37.8mm(幅×奥行き×高さ)。付属ケーブル長は1.8m。
このほか、簡易水冷CPUクーラーのチューブ用のスリーブキット「Sleeving Kit」も同時発売する。実売予想価格は長さ380mmのモデルが3,450円前後、長さ450mmのモデルが4,150円前後の見込み。
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