「更に老衰が進んでハロウィンまで保ちそうにもない!」
ハロウィンに向けて作ったカボチャのロウソク立て「ジャックオランタン」が時間経過で崩れてきたと伝える写真が、ツイッターで注目を集めている。萎びて不気味さが増した姿には「リアルすぎて笑っちゃいました」「こえぇww」と楽しむ声があがっている。投稿者に話を聞いた。
「これこそ雰囲気があってハロウィンっぽい!!!!」
話題となっているのは、ツイッターユーザー・こんたろー(@Kontaroutenguya)さんによる2022年10月11日の投稿だ。冒頭で紹介したような投稿文と併せて、娘が作ったというジャックオランタンの写真を披露した。
縦長のボディに三角形の目と大きな口を持つオレンジ色のカボチャが、前面に倒れこむような形で萎びている。穴の周辺が乾燥しやすいのか、口元が奥まっており、まるで入れ歯が取れてうなだれる姿のようにも見える。
続く投稿では写真付きで経過を振り返っている。制作日の2日には、2本の前歯をのぞかせる笑顔のカボチャといった形をしているものの、4日時点で「既に老化始まる」。歯は、ほぼ見えなくなっている。
先の投稿は5300件以上のリツイートや2万1000件超の「いいね」を集め、「リアルすぎて笑っちゃいました」「これは夜見たら泣くwww」「こえぇww」「入れ歯が無くなった感じが良いですね!!」「これこそ雰囲気があってハロウィンっぽい!!!!」と楽しむ反応が寄せられている。
投稿者のこんたろーさんは13日、「何がバズるか本当に分かりませんねえ」と反響への驚きを J-CASTニュースの取材に述べた。娘は小学6年生で、ジャックオランタンを作ったのは今年が初めてだという。