「Google Tasks」(日本では「Google ToDoリスト」)は、Googleユーザーが「Googleカレンダー」と「Gmail」のアカウントでToDoリストを作成できる機能として始まった。その後2018年にはスタンドアロン製品になった。今回、Googleは「Googleアシスタント」とGoogleカレンダーのすべてのリマインダーをToDoリストに統合し、ToDoリストの利用者を増やそうとしている。
<img src="http://okane.robots.jp/wp-content/uploads/2022/09/e382b0e383bce382b0e383abe38081e3808ce382abe383ace383b3e38380e383bce3808de3808ce382a2e382b7e382b9e382bfe383b3e38388e3808de381aee383aa.jpg" alt="ToDoをこなす人たちのイラスト
提供: Google”>
提供: Google
提供: Google”>
提供: Google
これから数カ月のうちに、リマインダーの作成や閲覧にGoogleアシスタントかGoogleカレンダーを使うと、新たなToDoリストの利用を促す通知を目にすることになる。
ただし、GoogleアシスタントやGoogleカレンダーを使ってタスクを作成することはその後も可能だ。また、Gmailや「Google Chat」といったほかの「Google Workspace」アプリからもToDoリストにアクセスできる。Googleアシスタントによるタスク作成では、「Hey Google, remind me to call dad every Thursday at 6pm」(ヘイGoogle、毎週木曜午後6時に父さんに電話するとリマインドして)とデバイスに話しかけると、ToDoリストとGoogleカレンダーの両方にそのタスクが書き込まれる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)