株式会社コペックジャパンは、Keychron製の無線メカニカルキーボード「K8 Pro QMK/VIA」を順次発売する。英語配列モデルは12日より、日本語配列は入荷次第順次販売を開始し、価格は白色LEDバックライトモデルが1万8,480円、RGB LEDが2万900円、ベアボーンが1万6,280円。
K8 Pro QMK/VIAは、キーマッピングやマクロなどといった各種カスタマイズが行なえるQMKおよびVIAをサポートしたメカニカルキーボード。USB Type-Cによる有線またはBluetoothによる無線接続に対応し、最大3台までのデバイスと接続できる。
キースイッチはGateron G Proの赤/青/茶軸の3種類を用意。ホットスワップにも対応しており、3ピンまたは5ピンでMXタイプのメカニカルスイッチと換装できる。キーキャップにはOSAプロファイルでダブルショットPBT製のものを採用。そのほか、吸音フォームやシリコンボトムパッドなどを内部に配置し、レスポンスの改善や静音化を図った。
本体サイズ/重量は、白色LEDモデル(プラスチックフレーム)が355×123×35~42mm(幅×奥行き×高さ)/約990g、RGB LEDモデル(アルミフレーム)が359×127×35~42mm(同)/約1,146g。
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