“元アウトローのカリスマ”の異名を持つ総合格闘家の瓜田純士さんが2022年8月4日にSNSで、顔面の複数箇所を骨折したことを報告した。
瓜田さんは7月17日に行われた総合格闘家・朝倉未来さんの格闘技イベント「BreakingDown5」にも出場していた。
「練習中にスパーリングでカウンターもらっただけ」
瓜田さんと妻の夫婦インスタグラムアカウントは4日夜に更新され、妻が「この度、旦那の瓜田純士が救急診療で内科の先生に診て貰った所 眼窩底を数箇所と上顎と頬骨も数箇所 骨折しました」と報告。「練習中の怪我です」という。
瓜田さんの様子について「吐き気も頭痛も酷く下顎も折れてる形跡もあるらしく明日朝イチでもっと脳やら色々再度詳しく見て貰って来ます」と報告。「手術が済み、落ち着く迄のお仕事は全キャンセルになります ご迷惑お掛け致します」とつづっていた。
一方ネット上では、練習でここまでひどい怪我を負ってしまったことに対し疑問の声が集まる事態に。すると、翌8月5日朝に瓜田さん夫婦のツイッターで「なんか大げさな話になってるけど、本当にただの練習中にスパーリングでカウンターもらっただけです」と改めて説明。「変なトラブルとなそんなんではありません」(原文ママ)と断言した。
また、「心配おかけしました昨夜は救急外来のCTだけなので午前中にしっかり形成外科で検査してきます」とし、「過去に2度程眼窩ていの骨折をしているから折れやすいのかな?」と初めての経験ではないことを明かしていた。