早口ですべてを置き去りにした骨太な議論

アゴラ 言論プラットフォーム

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日もまた急きょお声がけをいただき、Abema Primeにお邪魔をしてひろゆきさんたちと「政治と宗教」「宗教団体への規制は可能か」を中心にディスカッションを致しました。

過日のブログで中間報告をした宗教団体への「寄付上限規制」や、そもそもの課税措置、両親が宗教教育を施した場合の子どもの保護・人権擁護など、なかなか骨太な議論はできたと思うのです。ですがっ!!

もうめちゃくちゃ早口でした。

マジですいません。。

言い訳をさせていただきますとですねっ!ひろゆきさんがとてもスムーズかつリズミカルに喋られるので、こちらも釣られて早口になってしまうと申しますか。

相手が早口を許容してくれる(くれそうな)キャパがある方だと、完全に甘えてアクセルを踏み込んでしまうんですよね…。

加えて今日はオンラインでの参加でしたので、スタジオの空気・リアクションがわからないので一気に喋ってしまう相乗効果が上乗せされて大惨事に。

「コメントに『0.75倍速で再生してます』ってきてますよ」
「音喜多さん、お水飲んでくださいね!」

と遠回しに出演者の皆さまに「ゆっくり喋れや!」という総ツッコミを受けながらも、結局ほぼ変わらない速度でグランドフィナーレを迎えた結果、

「早口な岸田さん」という評価を下されました。

中身がなかった、あるいは伝わらなかったということですね…誠に申し訳ございませんでした。

喋り倒しただけあって、30分の出演時間で1時間分くらいの濃度で意見が言えたのが唯一の救い(?)。

後ほどアーカイブ&記事が上がるはずですので、よろしければ皆さまご笑覧いただき、反省を促すご指導をいただければ幸いです。。

ひろゆきさん、平石さん、Abemaスタッフの皆さま、またこれに懲りずお声がけ下さいませ。次回からできるだけスタジオ参加してゆっくり喋ります!!

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年7月29日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。