Twitter、会話から離脱できる「Unmentioning」機能を一般提供

CNET Japan

 Twitterは米国時間7月11日、会話から離脱するための「Unmentioning」機能の一般提供を開始した。


提供:Twitter

 Twitterはこの機能について、4月に一部のユーザーを対象にテストを開始した際、「皆さんが自分の平和を守り、会話から自身を削除できるよう手助けするもの」と説明していた。この機能が今回、すべてのユーザーを対象に提供される。

 Unmentioningの使い方は非常に簡単で、退出したいスレッドの返信の横にある3つのドットのメニューをタップまたはクリックして、「この会話から退出」を選択するだけだ。これにより、ツイートから自分のタグを削除し、会話の通知を停止し、今後の返信で再びタグ付けされないようにできる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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