タバコ屋のおばちゃんに「火を使わないタバコ」の嗜み方を教えてもらったよ! カンバ通信:第167回

ロケットニュース24

ジャンボ〜! 今回はポテトじゃないよ。タバコだよ。というのも、とある街をポテロールしてたら、面白そうなおばちゃんがいたのね。話を聞けば「タバコだよ」って。でも、いわゆる紙巻きのタバコではない。

どうやって使うのかと聞いたら、おもむろにタバコ女将(おかみ)は……

粉みたいなタバコを


舌の下に入れ込んでいた。んで、「味がしなくなったら終わりだよ」と。「ニコチンが終わったら吐き出しな」と。そういう使い方が、まずあって。


もうひとつは、デカい鼻くそくらいの大きさの粉を、


鼻の入り口にあてがう。そんでスースーと吸う……らしいのだけ……れど……


ヘーックショイ!


ヘーックショイ!


ヘーックショイ!


ヘーックショイ!


ヘーックショイ!



──と、5回連続でクシャミをして涙目になっちまった次第。ちょっとオレには強かったかなぁ〜。ちなみに、この粉タバコ、ビニール袋での1パケ(2スクープ)が20kes(約20円)。これ1個で、だいたい初心者なら5日分は楽しめるってすんぽうらしい。ではね、クワヘリ〜!


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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