マットレス一体型寝袋「Zenbivy MotoBed」をキャンプで試してみた

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

固い地面を感じながら寝るのもキャンプの醍醐味…そんなふうに考えている方もいるんじゃないでしょうか。筆者に関しても、“キャンプで寝心地を追求するのは邪道”との信念のもとここまできましたが、テント内の就寝環境を整えるのは重要かもしれません。

このことに気づいたのは、machi-yaでプロジェクトを展開する「 Zenbivy MotoBed 」をお借りしたのがきっかけです。

アメリカのキャンプ用品専門ブランド、ZENBIVY(ゼンビビィ)が手掛けたマットレス一体型寝袋を、試してみてわかった魅力をお届けします!

ロール状で持ち運べる

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Photo: 山田洋路

ロール状の「Zenbivy MotoBed」が、専用バッグに収まっていました。ビッグサイズなので、登山を経てキャンプするときには適していませんが、そうでもなければ難なく持ち運べます。

低反発マットレスのような弾力が快適

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Photo: 山田洋路

ロールを展開し、ワンウェイエアバルブから空気を入れていきます。

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Photo: 山田洋路

ほどなくマットレスにボリュームが出て、ふかふかになりました!

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Photo: 山田洋路

断熱材入り2層構造のマットレスは厚みがあり、エアベッドよりも低反発マットレスに近い印象です。

マットレスと寝袋を単体で使うことも

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Photo: 山田洋路

マットレス上に、高品質な寝袋がくっついている状態。ジッパーを開けて取り外すこともできるので簡単に潜り込めます。

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Photo: 山田洋路

マットレスと寝袋を分離して別々に使うことも可能です。

寝心地をチェックしてみた!

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Photo: 山田洋路

早速「Zenbivy MotoBed」を敷いてみましたが、マットレスがゴツゴツを吸収してくれて、まさにベッドに寝転んだときの快適性が得られました。これならキャンプでも熟睡できます。

テントで一泊した翌朝には身体のあちこちが痛くなりがちですが、これなら問題なさそうです。

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Photo: 山田洋路

マットレスのサイズは63×193cmあり、ゆったりと使えます。ソロキャンプ用のテントに収まるかが心配でしたが、実際に試してみるとジャストサイズで、テント内の環境がグレードアップしました。

片付けも短時間で完了

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Photo: 山田洋路

一度寝転ぶと起き上がる気が失せるほど快適。これまで使ってきた地面の形がそのまま背中に伝わるマットレスとは、寝心地が雲泥の差です。マットレスひとつでキャンプの質がこれほど上がるとは思ってもみませんでした。

もっと早く「Zenbivy MotoBed」を知りたかった!

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Photo: 山田洋路

マットレスは空気を抜くのに一苦労しますが、素材の割合が高い「Zenbivy MotoBed」なら短時間で完了。そのままロールすれば良いので片付けが楽でした。

マットレス一体型の寝袋「Zenbivy MotoBed」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では10%OFFの59,400円(税・送料込)のリターンが選択可能な状況です。

フカフカのマットレスは想像以上にキャンプを快適にしてくれます。グランピングやデイキャンプでちょっとくつろぐときにも活用できそう。

「Zenbivy MotoBed」についての詳しい説明は、以下のプロジェクトページからご覧いただけます。

>>星空の下でも快適!ラグジュアリーなマットレス一体型のアウトドア寝袋!

Source: machi-ya

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