米大リーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が2022年5月20日、私服姿の写真を載せた球団の投稿を引用リツイートし、帽子へのこだわりを明かした。
「ずっとファイターズを愛してくれててありがとう」
パドレスの公式ツイッターが20日、「Happy flight headed West(西へのハッピーフライト)」として移動中の選手らの私服姿の写真を公開した。
トレント・グリシャム選手と談笑しながら歩くダルビッシュ投手は、「F」のロゴが刺繍された黒いファイターズの帽子を被り、グレーのジャンパーに黒いパンツを合わせている。
ダルビッシュ投手はパドレスによるツイートを引用し、「帽子は大体ファイターズのを被ってます」とこだわりを明かした。
古巣愛をアピールしたダルビッシュ投手に、日ハムファンからの喜びの声が相次いでいる。将来のファイターズへの復帰を願う声も寄せられた。
「ダルさんが被ると、ファイターズキャップのカッコ良さ、マシマシですね」
「顔もそうですけど、心も男前すぎで、全部かっこよすぎます」
「パドレスのワールドチャンピオンを祈念しております!GO San Diego!その後はたとえプレーヤーでなくても、いつか…、北広島に…。待ってます!」
「ずっとファイターズを愛してくれててありがとう」
「Fightersの帽子被ってくれてありがとうございます ファンはずっと応援していますよー 新しい球場でダルビッシュさんがカッコよく投げるところをいつか見たいです」