Googleは10日(米国時間)、Google Chromeの最新版「101.0.4951.64」を、Stableチャネル向けに配信を開始した。Windows、Mac、Linux向けで、今後数日から数週間で順次展開するとしている。
今回のアップデートは、13件の脆弱性修正を含む。シェアシートやブラウザUIのUse after freeの問題(CVE-2022-1633、CVE-2022-1634)、ヒープバッファーオーバーフローの問題(CVE-2022-1638)などが修正されている。
詳しい修正内容はリリースノートを参照されたい。
コメント