28日の東京外国為替市場のドル円相場は、1ドル130円の円安となりました。今後も円安の傾向は継続しそうです。
↗【ドル円】上昇して130円台へ。 14時36分 130.02円 pic.twitter.com/ZmYtcluPvU
— 相場変動お知らせ bot (@GOLD_OIL) April 28, 2022
日銀の金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決定されたためと見られます。日米の金利差が拡大しつづけることが予想されます。
【経済指標速報】
🇯🇵BOJ政策金利の結果です✍️
結果は予想通りの現状維持となりました。未定 🇯🇵BOJ政策金利
結果:-0.10%
予想:-0.10%🇺🇸🇯🇵ドル円は129.15まで上昇📈
この後15:30の黒田総裁の会見に注目です🧐— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) April 28, 2022
日銀は指値オペも毎日継続すると宣言しました。ほんとうに異次元です。
指し値オペを毎日やるのは前代未聞。円はどこまで下がってもかまわないという姿勢。鈴木財務相の「悪い円安」発言は無視だね。 https://t.co/85x5FuBEOJ
— 池田信夫 (@ikedanob) April 28, 2022
歴史は繰り返すのでしょうか。
国内向けに国債すって金融緩和して減税して、結果高インフレでジリ貧になって行き詰まるという絵に書いたような失敗コースやで https://t.co/wknnAn5RHQ
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) April 28, 2022
「もう滅茶苦茶の経済・財政政策。」
昨日も書いたが、紙幣の刷り過ぎで起きる悪性インフレ(紙幣すりすりインフレ)を、さらに紙幣を刷ってインフレを抑え込もうという「火に油政策」。財政破綻危機―>紙幣を刷って財政破綻回避―>紙幣価値の希薄化によるインフレー>(続)https://t.co/fZFCmzlY7Q— 藤巻健史 (@fujimaki_takesi) April 27, 2022
黒田日銀総裁と岸田政権の政策に齟齬が見られます。
黒田さんは日本円を完全に沈没させたいようです。緩和にダブルダウンしました。岸田政権の物価高対策は為替で全額消えそう。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) April 28, 2022
ドルもインフレで減価していますので、見た目以上に円は減価しているかもしれません。
■
失われた40年にならなければいいのですが。
ドル円130円だった1998年の民間給与調査見たら
いまより平均年収が32万円多くて
税負担は0.21%少なくて
企業が支払った給料の総額も3兆6,000億円くらい多くて泣いちゃったhttps://t.co/6aRiyYUEPC— 篠原修司 (@digimaga) April 20, 2022
庶民は生活防衛に追われそうです。
1年ちょいでドル円105円→130円なわけだけど、これって国際的に見たら年収2割減なのよね。
年収400万→320万
年収600万→480万
年収1000万→800万海外行かないなら関係ない、ように見えて、じわじわと物価上昇の形で影響してくる。
— Henry ∋IT🦊🐵 (@HighWiz) April 20, 2022