好きな長さに切って使えるスマートWi-Fiテープライトに10m版、TP-Linkが「Tapo L900-10」発売 アプリや音声で操作可能

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 ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、「Tapo」アプリや音声で遠隔操作できるテープライトの10m版「Tapo L900-10」を4月25日に発売する。Amazon.co.jpでは5600円で予約を受け付けている。

 テープライトは、多数のLEDを配線と一緒にテープ状にした照明器具で、壁やインテリアに貼り付けて間接照明などに利用可能。最大光度2100mcd(ミリカンデラ)で、1600万色の色調整と2500~6500Kの色温度調整が可能。Wi-FiはIEEE 802.11n/g/bの2.4GHz帯に対応する。

 好みの長さにカット可能で、裏面のスリーエム(3M)製テープで好きな場所へ貼り付けられる。幅10mm、厚さ1.6mmで、長さは10mのほか、5mの「Tapo L900-5」も既発売。

 付属の専用コントローラーとACアダプターを通して給電し、Tapoアプリ、または専用コントローラーでオン/オフや調光などの操作を行えるテープライト。GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応しており、音声による操作もできる。

3通りの操作方法のイメージ

 設定時刻や日の出/日の入りに合わせたオン/オフや明るさの変更が自動でできる。無作為にランプのオン/オフを切り替え、外出中にも自宅が留守だと悟られないようにする「おでかけモード」にも設定可能。

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