ポケットにひっかかりそう。
「iPhone 11」にて背面に複眼の大型カメラ(通称:タピオカカメラ)が搭載された時、「こんなゴテゴテしたデザインはiPhoneらしくない!」なんて意見もありましたね。個人的には、Androidスマホよりはまだスマートでいいと思っていましたが…。
一方で今回流出したiPhone 14シリーズのモック(金型)によれば、カメラの突起は今後さらに大きくなるかもしれません。
大きく、そして分厚く?
今回のモックは、中国語掲示板のWeiboに投稿されたものです。手元にあるiPhone 13 Pro Max」と比べて、さらに背面カメラがぽっこりと盛り上がっている印象です。なお、iPhone 14シリーズでは6.1インチモデルが2機種、6.7インチモデルが2機種投入され、「iPhone 13 mini」のような小型モデルは登場しないようですね。
iPhone 14シリーズでは以前のリーク情報により、すでにカメラサイズが大きく、そしてより分厚いものになることが確認されています。これが4800万画素カメラの搭載によるもの(現行モデルは1200万画素)だとすれば、個人的には歓迎したいところ。あと、中途半端な倍率(1.5倍など)に関係なくポートレート撮影やシネマティックモードでの撮影ができれば、もはやデジカメいらずなのですが…Appleさん、どうか私の願いを叶えてください!
Source: MacRumors