新庄剛志監督「コーチにオーダー」の真意明かす 「全員打ちまくって悩んでるから決めてもらった」

J-CASTニュース

   日本ハム・新庄剛志監督(50)が2022年4月12日、インスタグラムのストーリー投稿で、コーチによるオーダー組みの意図を明かし、打線について前向きな姿勢を見せた。

  • 新庄剛志監督(写真:アフロ)

    新庄剛志監督(写真:アフロ)

  • 新庄剛志監督のインスタグラム(@shinjo.freedom)より

    新庄剛志監督のインスタグラム(@shinjo.freedom)より

  • 新庄剛志監督(写真:アフロ)
  • 新庄剛志監督のインスタグラム(@shinjo.freedom)より

「打線がつながってないからではない」

   新庄監督は投稿で「僕が報道陣にコーチにオーダーを組んでもらったの意味はベンチにいる選手が全員打ちまくって誰を使ったらいいか悩んでるから決めてもらった」(原文ママ)と、現在の打線に対する前向きな姿勢をつづった。

   その上で、「打線がつながってないからではない」と改めて自身の認識を示した。

   スポーツ紙などの複数報道によると、新庄監督は9日の楽天戦に5-8で敗れた後、「明日のオーダーはコーチに頼む」などと発言。10日の楽天戦では清宮幸太郎内野手(22)を2試合ぶりに4番に据えるなど、先発5人が入れ替わった。日本ハムは近藤健介外野手(28)がサヨナラ打を放ち3-2で勝利。連敗を2で止めていた。

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