堀江貴文、宮迫「牛宮城」を大絶賛 看板商品・極みタン塩は「今後もこの価格で出すと大赤字でしょう」

J-CASTニュース

   ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが、2022年3月3日にツイッターを更新。元雨上がり決死隊の宮迫博之さんがプロデュースする焼き肉店「牛宮城」を訪れたことを報告し、評価をしている。

   堀江さんは、2021年11月24日にユーチューブで「正直、ヤバいです」と客入りが難しくなると予測していた。22年1月19日の配信でも宮迫さんに撤退を勧めていたと明かし、「広告料、最初は話題性で2~3ヶ月は入るかもしれないけど、その後、継続しないよね」と指摘していた。


  • 宮迫博之さんと堀江貴文さん


  • 牛宮城公式サイトより

「原価率6割超えてるらしいよ」

   堀江さんはツイッターで「牛宮城行ってきた!」と報告し、看板商品「極みタン塩」を映した写真を公開。「営業時間外にホリエモンチャンネルと宮迫博之さんのYouTubeチャンネルとのコラボ動画撮影で行きました」と明かした。

   堀江さんは牛宮城の牛タンについて、「和牛の牛タンとオーストラリアの牛タンですね。写真はオーストラリア牛タンのタン元です」と説明し、そのクオリティについて、「原価率6割超えてるらしいよ。普通に美味い」と絶賛した。

   また、ほかにも宮迫さんがセレクトしたという国産マッコリやガーリックライス、和牛ハラミなどを食べたそうで、満足した様子で振り返っている。

   一方、「『極みタン塩』はオーストラリア産牛のタンモトですね。ぼったくりどころか、原価率60%超えてて赤字の出血大サービス商品ですね」と指摘。人数分1回のみ注文できるサービス品ながら、「最近中国人に買い負けてるんで今後もこの価格で出すとすると大赤字でしょう(この品だけは)」と持論を展開していた。

   リプライで再来店するかどうか尋ねられると、「私の場合は特殊でコロナもあり、肉食べるなら出来るだけ自分達のグループ店舗にいきますよね。普通に美味い焼肉屋でしたよ」とつづっていた。

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