株式会社マウスコンピューターは2月7日、iiyamaブランドよりWebカメラ付きディスプレイ「ProLite XUB2490HSUC」を発売した。オープン価格で、Amazon.co.jpでの販売価格(2月10日現在)は5万2735円。
ディスプレイは、最大解像度1920×1080の23.8型ノングレアIPSパネルを採用。アスペクト比は16:9で、応答速度は4ms。ブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」機能、画面のちらつきを低減する「フリッカーフリーLEDバックライト」を搭載する。
スタンドは、最大130mmの高さ調節と、上方向20°/下方向4°/左右各45°の角度調整、およびピボット(90°回転)が可能。また、100×100mmのVESAマウントにも対応する。
ディスプレイ本体の側面にUSB 2.0ポート×1、背面にDisplayPort×1、HDMI×1、D-Sub×1の映像入力端子と、音声入力およびヘッドホン出力端子(35mmステレオミニジャック)を搭載。本体上部にはWebカメラを接続するためのUSB 2.0ポート×1を搭載する。また、ステレオスピーカーも内蔵している。
Webカメラは最大1080p/30fps対応。マイクも内蔵し、本体のUSBポートに取り付ける。
ディスプレイ本体のサイズは540×210×405.5mm(幅×奥行×高さ)、重量は5.1㎏。DisplayPortケーブル、HDMIケーブル、D-Subケーブル各1のほか、USBケーブル、オーディオケーブル各1を同梱する。