日本ギガバイトは、IntelのZ690チップセットを搭載したマザーボード「Z690 AERO D」、「Z690 AERO G」、「Z690 AORUS ELITE AX」の3モデルを26日に発売する。店頭予想価格は順に6万8,000円前後、4万5,000円前後、4万2,000円前後の見込み。
「Z690 AERO D」は、E-ATXフォームファクタのマザーボード。16+1+2フェーズのデジタル電源、大型ヒートシンク、Thunderbolt 4をオンボード搭載するなど、クリエイター向けのハイエンドモデルとなっている。
「Z690 AERO G」は、ATXフォームファクタのマザーボード。ペンタブレットなどへの電源供給と映像入出力をケーブル1本でまかなう「VisionLink」をオンボード搭載したモデル。こちらもAERO G同様、16+1+2フェーズのデジタル電源や大型ヒートシンクなどを備える。
「Z690 AORUS ELITE AX」は、ATXフォームファクタのマザーボード。ゲーミング向けのマザーで、大型の放熱ヒートシンクや、2.5GbE Ethernet、Wi-Fi 6対応無線LANなどを搭載する。
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