インテル、データ活用による事業刷新/成長を支援する「データ・セントリックCoE」開設

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データ・セントリックCoE

 インテル株式会社は、データのやりとりや分析/活用を核として、事業の刷新および成長を図るデータセントリックトランスフォーメーション(DcX)の推進に向け、「データ・セントリックCoE(Center of Excellence)」を都内オフィスに開設した。

 同社は、企業がデジタルトランスフォーメーションを推進する中で、データの利活用こそが事業の刷新や成長につながる原動力であると考えており、そのためデータを中心とした改革を訴求している。

 その中でインテルは、クラウド、コネクティビティ、AI、インテリジェント・エッジからなる4つのイノベーションに対し、高い技術を提供できるだけでなく、あらゆる業種や業態を中立的なポジションで繋いで、新たなサービスや事業機会、社会実装を支援できる立場にあると考えている。

 データ・セントリックCoEでは、技術力や中立性を軸としながら、パートナーや顧客企業との協創の場として提供し、インテルの技術を実装したテスト環境を提供。パートナーやエンドユーザーはこの環境を活用して、迅速にアプリケーションのテストやベンチマーク、デバッグ、PoC(Proof of Concept)開発、各種トレーニングが行なえるとしている。

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